映画 『九月に降る風』 リニューアルHP、公開!
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今までご覧いただいておりました「特報予告編」に換えて、本日より「本予告編」を公開!
「本予告編」は、『九月に降る風』の公開劇場でご覧いただける他、『九月に降る風』のホームページ(HP)でもご覧いただけます:http://www.9wind.jp/trailer/index.html
ナレーションは斎藤工さんです。
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来たる5月26日、27日に、台湾よりトム・リン監督をお招きしての大学試写会イベントが行われます。
この大学イベントは、『九月に降る風』(原題:九降風)が台湾で劇場公開される時に行われた大学試写会を日本でも再現する試みです。ツァイ・ミンリャン監督に師事していたこともあるトム・リン監督は、ツァイ監督が作品を発表する時に大学試写会を行っていたのを、自らの長編デビュー作の時にも踏襲し、台湾の映画人を招いて話題づくりをしました。日本では、立教大学、早稲田大学、慶應義塾大学にて学生との交流をします。
日程は下記のとおりです。
①立教大学
主催: 立教大学全学共通カリキュラム中国語教育研究室
共催: 立教大学アジア地域研究所
日程:5月26日(火)18:00~上映開始
場所:立教大学 池袋キャンパス 14号館 D501教室
②早稲田大学
日程:5月27日(水)10:30~上映開始
場所:早稲田大学 早稲田キャンパス 14号館 403教室
③慶應義塾大学
ゲスト: 田中文人さん(東京国際映画祭・作品部、ドキュメンタリー監督)
浅川稚広さん(女優、元NHK中国語講座生徒役、「フラガール」出演)
主催: 慶應義塾大学 教養研究センター日吉行事企画委員会
日程:5月27日(水)15:00~上映開始
場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス 来住舎シンポジウムスペース
*上記、3大学ともに、他校の大学生および一般の方の参加が可能です。ただし、お席に限りがございますので、予めご了承下さい。なお、参加された方にはアンケートへのご協力をお願い致します。
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映画 『九月に降る風』 劇場予告編(特報)をホームページに公開しました↓
ご覧下さい。
(ナレーションは斎藤工さんです)
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『九月に降る風』 劇場予告編のナレーション録りを行いました。
ナレーションは、斎藤工さん!
イメージ通り、映像にピッタリのナレーションが録れたと思います。
低音パターンから気持ち浮かせるパターンまで何パターンか演じて頂き、良い音声を頂くことができました。
木曜日に初号試写をして、土曜日にはユーロスペースさん、シネマート新宿さんで予告編の一般公開です。
お楽しみに!
斎藤工さん、昨年は『テニスの王子様』の舞台で台湾公演にもいらっしゃったそうで、今年はカレンダーの撮影もされるとのこと。台湾とご縁が深いようですね!
実は、『九月に降る風』(原題:九降風)に出演している毛弟(マオティー)は、『テニスの王子様』の舞台公演の台湾側オーディションで最終選考まで残って、東京オーディションまで来ていたんですヨ。もしかしたら、オーディション会場で、斎藤さんとは顔を合わせていたのかもしれませんね。有縁份~ 加油!
毛弟(マオティー)については下記urlを↓
http://winds-of-september.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/chiu-yi-cheng-6.html
http://ameblo.jp/winds-of-september/entry-10148852284.html
http://winds-of-september.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-443a.html
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現在、4月16日納品目標で、『九月に降る風』の劇場予告編、ティーザー・チラシ、ポスター、マスコミ向け試写状の制作を急ピッチで進めています。
前売券も同じタイミングで作業を進めています。
前売券のデザインは、ナント、9種類!
台湾で行われていたマーケティングを再現する試みです。
「9」という数字は、『九月に降る風』のキー・ナンバー。
『九降風』の9、『九月に降る風』の9、主人公たちの数が9。
野球の話でもあるので9(ナイン)。
中華圏のラッキー・ナンバーは「9」。
jiuという発音が「久」と同じなので、「永遠に、永久に」ということで中華圏、特に時の権力者たちに好まれていた数字です。
ちなみに、私の誕生日が9月(これはあんまり関係ないですが。。。)
前売券のデザインもいずれHPの方でご紹介すると思いますので、お楽しみに!
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台湾にいるトム・リン監督から朗報がもたらされました。
we just learned that Winds of September was nominated for the 華語電影傳媒大獎
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-3月17日更新-
<Actors Style 台湾 アクターズ・スタイルTaiwan 平成21年3月30日発行>
http://www.takeshobo.co.jp/mgr.m/main/shohin
http://m-900e633d7f4c4501-m.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/-p--q-354f.html
<沖縄タイムス 平成21年2月6日>
http://ameblo.jp/winds-of-september2/entry-10207327606.html
<BBTV magazine Paperview 2008年12月号>
P.37 「先取り!アジアエンタ 喜歓華流 TIFF編
<AsianWave華流 Vol.13 平成21年1月1日発行>
P.80 - 82 http://www.kindaieigasha.co.jp/
<Asian POPS Magazine アジポップ 第82号>
P.8 http://www.hmv.co.jp/product/detail/3505981
<C-POP WORLD 恋し☆チャイナ 12月5日放送>
http://f4.tv/blog/2008/12/f4_oa124.html
<中国語ジャーナル(アルク)2009年1月号>
http://www.alc.co.jp/cj/index.html
<中華航空 冬の冊子>
http://winds-of-september.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-a60f.html
<東京国際映画祭TIFF公式>
http://winds-of-september.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-0ea9.html
http://winds-of-september.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/cyber-station-5.html
Ciber TIFF インタビュー映像
媒体 | 番組/内容 | 日時 | 時間 |
ひかりTV | cyberTIFFstation完全版#6 | 10/24 | - 17分 |
cyberTIFFstation総集編 | 11/14 | - 30秒 | |
モバイル | cyberTIFFstation10月24日号 | 10/24 | - 17秒 |
cyberTIFFstation総集編 | 11/14 | - 30秒 | |
ティーチ・イン&インタビュー | 10/25 | - 17分 | |
web | cyberTIFFstation10月24日号 | 10/24 | - 17秒 |
ティーチ・イン&インタビュー | 10/25 | - 17分 | |
movieplus | We LOVE Movie We LOVE TIFF #16 | 10/24 | - 17秒 |
<文化通信>
http://www.bunkatsushin.com/modules/bulletin1/article.php?storyid=99&page=2
<毎日新聞 毎日jp 銀幕閑話 10月31日付>
http://mainichi.jp/enta/geinou/asianenta/ginmaku/news/20081031org00m030029000c.html
<文化放送 アジアン・パラダイス>
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2008/10/post-f9cf.html
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2008/10/post-10ef.html
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2008/10/post-e673.html
*放送を聞き逃した方は、PODCASTで!
アジアン・パラダイス:http://www.joqr.net/blog/asia_pod/
アジアン・プラス!:http://www.joqr.net/blog/asia-box/
<ライブ台湾>
http://www.livetaiwan.jp/news/newsc/news_page.php?act=281024515
http://www.livetaiwan.jp/news/newsc/news_page.php?act=281029350
http://www.livetaiwan.jp/news/newsc/news_page.php?act=281031545
http://www.livetaiwan.jp/news/newsc/news_page.php?act=281031548
<CINEMA TOPICS ONLINE>
http://www.cinematopics.com/cinema/topics/topics.php?number=1168&tosi=2008&tuki=11
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「第十五屆香港電影評論學會大獎」(2008年度)で『九月に降る風』(九降風)の香港版『烈日當空』(High Noon)が「推薦電影七部」に選出されました!
http://www.filmcritics.org.hk/big5/recent_award_article.php?catid=5&id=125
『烈日當空』は、「最佳導演」「最佳編劇」の部門で決戦投票にまで残っていたのですが、残念ながら他作品に敗れてしまいました。かなり健闘したと思います。さすが、エリック・ツァンさんの息がかかっているだけありますね。
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『九月に降る風』(九降風)が、第3回亞洲電影大獎 (Asian Film Awards)のBest Screen Writerにノミネートされました! http://www.asianfilmawards.org/2009/eng/nominations.php
日本の三谷幸喜さん(マジックアワー)、黒沢清さん(トウキョウソナタ)が同部門にノミネートされています。
『九月に降る風』(九降風)は、昨年末に行われた第45回金馬奨で最優秀オリジナル脚本賞を受賞したばかりですが、3月のAFAでも受賞なるでしょうか!
思い起こせば、自分が『九降風』に出遭ったのは、昨年3月の香港Filmartでした。それから1年経って、同じ香港の地で再び奇跡なるでしょうか。楽しみです。
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中華系の俳優の名前を日本語のカタカナで表記するのは結構骨の折れる作業です。
というのも、中国語を勉強されている方ならばご存知だと思いますが、中国語の発音は、日本語のカタカナでは正確に表記できないものが多々あるからです。
また、中華圏で使われるアルファベット表記にも注意しなければなりません。中国語の基礎の段階で陥りやすい過ちとして、中国大陸式の中国語発音記号ピンイン(中国語の発音をローマ字式に表記したもの)を英語式にそのまま発音してしまうというのがあります。ほとんどの場合、英語式でもいいのですが、有気音・無気音の表記は要注意です。例えば、[b]と[p]。英語だと、[ブ]、[プ]と読みますが、中国語だと両方とも口の形は同じで、空気を出さないか・強く出すかの違いなので、[プ](息を出さない)、[プッ](強く息を出す)という音になります。[b]はバビブベボの音ではないんです。濁音は含まれていないんです。[d][t]、[g][k]、[j][q]、[z][c]、[zh][ch]も同様です。英語式で読むのはNGです。
『九月に降る風』の場合、できるだけ原音に近い音で表記したいという方針がありますので、カタカナ表記はできるだけ原音を再現できる表記にすることにしました。
業界には、中華圏の俳優の名前を、濁音表記を使う方式 or 使わない方式の2つ方式が混在してしまっていますが、『九月に降る風』は後者の方で統一します。
代表的な俳優4人を例に取りますと、下記2つの表記方法がありますが、後者で表記します。
張捷 ジャン・ジエ or チャン・チエ
王柏傑 ワン・ボージエ or ワン・ポーチエ
鄭希彥/鳳小岳 Yen/Rhydian VAUGHAN /リディアン・ヴォーン(中国語名:フォン・シャオユエ)
チョン・シーイェン
湯啟進/張捷 Tang/CHANG Chieh
タン・チーチン/チャン・チエ
李曜行/王柏傑 Hsing/WANG Bo-Chieh
リー・ヤオシン/ワン・ポーチエ
謝志昇/邱翊橙(毛弟) Sheng/CHIU Yi-Cheng (Mao Di)
シエ・チーション/チウ・イーチェン(マオティー)
*ここで困ったことに!「毛弟」のMao Diの「D」は中国語発音には濁音は含まれていないので、原音に近い表記では「マオティー」になるのですが、悲しいかな、既に「マオディ」の表記が普及してしまっているので難しいところです。
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鄭希彦 チョン・シーイェン
湯啓進 タン・チーチン
李曜行 リー・ヤオシン
林博助 リン・ポーチュー
林敬超 リン・チンチャオ
黄芸晴 ホアン・ユンチン
謝志昇 シエ・チーション
黄正翰 ホアン・チョンハン
沈培馨 シェン・ペイシン
廖敏雄 リャオ・ミンシュン
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『九月に降る風』
原題の『九降風』とは?(http://winds-of-september.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-321d.html)
中文原題は、『九降風』(Jiu Jiang Feng)といいます。
『九降風』とは旧暦の中秋節が過ぎると台湾北部に吹いて来る東北の季節風のことです。 映画『九降風』の撮影は、トム・リン監督の故郷である「新竹」という台湾の東北部にある街で行われました。この街は、今や、台湾のシリコン・バレーと呼ばれて多くのIT産業の会社がありますが、映画に出て来るような懐かしい風景もまだまだ残っています。
台湾の学校は、アメリカなどと同じように、9月に新学期が始まり、6月に卒業式、そして長い夏休みに入ります。映画のタイトルでもある「九降風」は、新しい人生への旅立ちを詩的に示唆してもいます。日本において「桜」がそのように解釈されているのに似ていますね。
さて、日本にも、六甲おろし、筑波おろし、赤城おろし、など各地各地で名付けられている季節風がありますね。「風」は一般的には「吹く」という動詞で表現されますが、こうした季節風の場合は「おろす」「吹き降ろす」 というように表現されています。
邦題を付けるにあたっては、原題のエッセンスを尊重、日本でもイメージがしやすい言葉に変換、そして、単なる「吹く」ではなく「降る」にすることによって詩的な何かを感じてもらえればという思いで、『九月に降る風』という名前を付けさせて頂きました。
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速報です。
12月6日(土)に台湾の台中で開催された第45回金馬奨授賞式にて、『九月の風』(九降風)が「最佳原著劇本」(最優秀オリジナル脚本賞)を獲得しました!
作品賞・監督賞を獲得した『投名状』、香港の『親密』、台湾からの強豪作品『ORZ BOYZ』を押し退けての受賞は意味あるものだったと思います。
http://www.goldenhorse.org.tw/gh_tc/gh/gh-5.aspx
http://ent.sina.com.cn/m/p/2008-12-07/01012283256.shtml
http://video.sina.com.cn/ent/m/c/2008-12-07/015129619.shtml
最優秀オリジナル脚本賞のプレゼンターはエリック・ツァンさんとカリーナ・ラムさんでした。ご存知の通り、エリック・ツァンさんは『九降風』プロジェクトのプロデューサーです。授賞式、いい感じでした。トム・リン監督はスピーチで「親愛なる妻に感謝したい」とおっしゃっていましたが、東京国際映画祭にいらした時も本当に仲睦まじかったですヨ。
日本での劇場公開、ぜひ成功させたいと思います。
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中華航空パッケージツアー参加者向け冊子「タイワンがいい! 2008~2009冬」において、『九月の風』(九降風)と『海角七号』が見開き2ページで特集されています。
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本日の「C-POP WORLD 恋し☆チャイナ!」はご覧になりましたか?
番組のエンディングでチョロっと映像が出ましたが、『九月の風』のサイン入りポスターのプレゼントです!応募はこちらから↓応募締切は12月4日です。
https://ssl.bs4.jp/entame/pre_c-pop/index.html
なお、インタビュー映像は12月5日(金)に放映の予定です。お楽しみに!
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『九月の風』(九降風)が12月4日より香港で劇場公開されるのに合わせて、香港の配給会社が香港版のサイトを立ち上げました: www.9winds.com
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11月14~23日にギリシャのテッサロニキで開催されるThessaloniki International Film Festivalの国際コンペ部門で『九月の風』(九降風)が上映されます
http://tiff.filmfestival.gr/default.aspx?lang=en-US&loc=4&page=721&SectionID=55
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http://atomcinema.pixnet.net/blog/post/22380021
来る12月4日より香港で『九月の風』(九降風)台湾篇~が劇場公開されます!
以前、九降風プロジェクトは、台湾篇・香港篇・大陸篇の3つからなっているとお話しましたが、『九月の風』(九降風)台湾篇が12月4日から香港で劇場公開されるのに合わせ、『九降風』の台湾版ブログでは、香港篇『烈日當空』の様々なポスター・デザインを公開しています(*香港篇『烈日當空』は、11月6日から香港での劇場公開が始まりました)。
台湾版と同じく高校生9人の顔を並べたポスター・デザインもありますよ。
あなたはどちらが好きですか?
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"The Barcelona Asian Film Festival is proud to select the film WINDS OF SEPTEMBER, by TOM SHU-YU LIN to be presented in its 11th edition -BAFF 2009- which will take place from April 30th to May 10th, 2009."
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http://video.aol.com/video-detail/20081022/2530659420
公式の映像ではないのですが。。。
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「Cinema Topics」の11月プレゼントでもチャンス! ⇒ http://www.cinematopics.com/cinema/present/premora.php?number=1339
[ 2008年11月28日 締め切り ]
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「ライブ台湾」の11月の月間プレゼントでもチャンス! ⇒
http://www.livetaiwan.jp/news/newsc/news_page.php?act=281104230
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この度、東京国際映画祭での『九月の風』(九降風)ご鑑賞後のアンケートにご協力下さった方々、誠に有り難うございました。
集計結果がまとまりまして、現在データの分析をしておるところですが、驚くことに、96%の方が大変良かった/良かったとお答えになられており、更に92%の方が友人・知人に薦めるとお答えになられています。
これは褒め過ぎなのでは?・・・と思いつつ、大変嬉しく思っております。
サイン付きリーフレットの当選者の発表は11月30日までにご当選者の方にのみに、ご入力いただいたメールアドレスの方にお知らせ申し上げます。
残念なことに、今回アンケートにお答え下さった方の中で22日と23日の両日ともご鑑賞された方がいらっしゃったのですが、メールアドレスが未記入のためプレゼント抽選の対象から外れてしまわれた方がいらっしゃいました。なんと勿体ないことです!またこのようなプレゼントの機会がありました時にはご記入漏れのなきようお願いします。
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這次參加東京國際影展跟很多支持九降風的觀眾朋友們見面,真的很開心也超興奮~
日本的粉絲們也是很熱情的~讓我很感動!!!
明年九降風在日本上映的時候,希望大家都去電影院觀賞喔!!
也希望能有機會再次與大家見面
またね
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お文化放送「アジアン・パラダイス」 11月3日(月)、11月4日(火)の「アジアン!プラス」で『九月の風』(九降風)東京国際映画祭 来日メンバーのインタビューが放送されます!詳しくはこちら↓
<トム・リン監督インタビュー:11月3日(月)>
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2008/10/post-f9cf.html
<王柏傑&毛弟インタビュー:11月4日(火)>
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2008/10/post-10ef.html
なお、東京国際映画祭でのティーチ・インの模様は、まずは同ブログで10月30日に記事がUPされ、11月10日(月)に放送される予定です。
<ティーチ・イン レポート>
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2008/10/post-e673.html
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『九月の風』(九降風)が、第45回金馬奨で下記の3部門にノミネートされました。
■最優秀オリジナル脚本
■最優秀編集
■年度台灣優秀映画
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Dear Japanese audience:
I was so glad to see so many of you at the TIFF showings. You are such a wonderful audience. I sincerely hope that you enjoyed our film and I hope that from our experience of growing up, we gave you a little bit of our culture. I hope that our film moved you and remind you that, though it takes a lot of courage to face our mistakes while growing up, it takes even more courage to face the future ahead of us.. No matter what we have done, we still live with hope.
I truly enjoyed my time in Tokyo and I hope to see you all again next year when our film will be theatrically released in Japan. If you enjoyed our film, please tell your friends about it and let everyone around you know about the gentle breeze of WINDS OF SEPTEMBER. Thank you.
Tom Shu-Yu Lin
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東京影展的精彩,在於他們對於不管是在幕前或幕後的電影工作者的一種尊敬的態度,那是最讓人感動的地方。我們非常榮幸能參與這次的盛會。柏傑
(東京国際映画祭の素晴らしさ、それは、開幕前と開幕後であろうと、映画スタッフの一種尊敬すべき態度、これが一番感動させられたところです。この度このような華やかな場に参加できてとても光栄です。柏傑)
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ちょこっとだけですが、「cyber TIFF station 10月24日号」で、『九月の風』(九降風)の10月23日(木)のティーチ・インの模様(葉如芬プロデューサーへの誕生日プレゼントの花とハッピー・バースデーの歌)とティーチ・イン直前に受けたcyber TIFFのインタビュー映像が収録されています。王柏傑と毛弟も、チョロっとだけですが映っています。
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東京国際映画祭には、たくさんの中華系のメディアが取材に来ています。できるだけフォローできるものはここに集めてみようと思いますが、皆さんも発見しましたら、どんどん追加して行って下さいね!
http://udn.com/NEWS/ENTERTAINMENT/ENT3/4570490.shtml
http://chinanews.sina.com/ent/2008/1022/03063010227.html
http://www.roc-taiwan.org/JP/ct.asp?xItem=71079&ctNode=3522&mp=202
http://ent.sina.com.cn/m/c/2008-10-24/19132220519.shtml
*中華系メディアで紹介された記事は、下記の『九月の風』(九降風)台湾版ブログで随時更新されて行っていますので、チェックしてみて下さいネ:
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このたび米国のHollywood Reporterから承諾を得まして、Hollywood Reporter Asiaに掲載された3月19日付けの『九月の風』(九降風)の記事をご紹介できることになりました。今年の香港Filmartの時の映画評です。この記事を書かれたMaggie Leeさんに先日、東京国際映画祭会場の近くで直にお会いすることもできました。多謝!
Hollywood Reporter Asia サイト⇒
Winds of September -- Taiwan
A melancholy yet sweetly nostalgic male coming-of-age film.
Hollywood
March 19, 2008
By Maggie Lee
Hong Kong Filmart HAS Screenings China
Tom Shu-yu Lin's semi-autobiographical debut feature about the bonding, rivalry and eventual dissolution of a gang of high school boys captures both the palpitating heartbeat of youth and re-creates the tangible ambiance of a place and era -- the post-bubble IT town of Hsin Chu in mid-1990s Taiwan. Having an authentic voice has helped override inadequacies of budget and local production conditions. Its sensitive, personal tone and vivid period details will provoke a ripple of nostalgia among Taiwanese viewers in their 30s.
The first of the "Winds of September" trilogy produced by Hong Kong showbiz multihyphenate Eric Tsang, Lin's screenplay was the prototype that inspired Tsang to bring to fruition two more films using the same concept, made by new talents from Hong Kong and
The English title refers to the nickname of Lin's hometown Hsin-Chu -- Windy City. The Chinese title "Jiu Jiang Feng" is an old Hakka term for the wind that blows strongest in Hsin-Chu during the ninth month of the lunar calendar. In 1996, a gang of boys in the last year of high school find solidarity in small rebellions like smoking, late-night skinny-dipping, and rooting for their favorite baseball team, the China Times Eagles. Their leader, Yen (Rhydian Vaughan), is a handsome and cocky womanizer with a heart as big as a pitching field. But when Tang (Chang Chieh), a less confident or popular boy, takes the rap for one of Yen's romantic indiscretions, what used to be admiration turns into envy. Two incidents, both involving motorbikes, test the gang's loyalty and personal integrity. Chu
Just as Lin's award-winning short "The Pain of Others" (2005) anchors its plot about the hazing of army freshmen in the historic moment of Chan Shui Bian's presidential election in 2,000, personal crises in "Winds" takes place at the height of the baseball game-fixing scandal. Background news reporting on the prosecution of Eagles members casts a looming sense of disillusionment and betrayal over their halcyon days of youth.
Though Lin's homage to Edward Yang's "A Brighter Summer Day" is plain to see, he does not overreach himself to appropriate the same depth in socio-historical vision. Lin wisely condenses the drama into a few powerful scenes of emotional confrontation and sets them in ordinary locations like the rooftop, the KTV rental or the baseball field that are ordinary yet rife with meaning in the boys' world.
Consciously avoiding a macho style that emphasizes adolescent testosterone overdrive, the camera work by Fisher Yu is gentle, tenderly bathing the protagonists in softened lighting so as to accentuate their fragility of being still on the cusp of manhood. The song in the closing credits is "I Look Forward To," sung by Chang Yu-sheng, who died in 1997 -- an elegiac last touch of nostalgia recognized by most Taiwanese.
WINDS OF SEPTEMBER -- TAIWAN (Jiu Jiang Feng -- Taiwan Bian)
Produced by Film Mall/Ocean Deep Film/presented by See Corp., Big Pictures, Ocean Deep Films
Sales Agent: Mei Ah Entertainment Group Ltd.
Credits:
Writer-director: Tom Shu-Yu Lin
Writer: Henry Tsai
Producers: Eric Tsang, Yeh Jufeng
Director of photography: Fisher Yu
Art director: Lee Tien-Chue
Music: Blaire Ko
Costume designer: Sun Hui-Mei
Editor: Chen Hsiao-Dong
Cast:
Yen: Rhydian Vaughan
Tang: Chang Chieh
Yun: Jennifer
Hsing
Pei-Pei: Chi Pei-Hui
Running time -- 105 minutes
No MPAA rating
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『九月の風』(九降風)を10倍楽しむための、「九つ」のポイントをご伝授。映画を観る前にチェックしてみて下さい。
①『九降風』プロジェクトは3部作!
映画『九降風』は、トム・リン監督の脚本が元になっていますが、映画製作を進めるにあたり、香港の俳優・監督・プロデューサーであるエリック・ツァン氏が出資・製作にかかわることになりました。脚本を読まれた娘のツァン・ポーイーさんが父親のエリックさんにこのプロジェクトを強く薦めたそうです。『九降風』のプロデューサーをつとめることになったエリック氏は、オリジナルの台湾版に加えて、同じコンセプトで香港版と大陸版を作ることを企画しました。香港が中国に返還される1997年前後の時代設定で、高校生たちを主人公とした青春映画という共通コンセプトのもと、台湾・香港・大陸の若い監督に映画を撮らせました。そして、今年3月の香港Filmartで、台湾版と香港版がお披露目になり、話題となりました(大陸版については、映画の制作は終わっているのですが、まだセンサーシップが下りていない状態です)。『九降風 台湾篇』はその後、6月の上海国際映画祭でアジア新人賞部門の最優秀作品賞を受賞し、7月の台北国際映画祭では、審査員特別賞・メディア推薦賞・最優秀脚本賞・最優秀新人賞を獲得し、ノミネート作品中、最多の受賞となりました。数々の勲章を携えて、いよいよ今週、東京国際映画祭での上映を迎えるに到りました。
②ポケベル
時代設定は1996~1997年です。携帯電話がまだ普及する前の時代です。この時代の若者たちのコミュニケーション・ツールはポケベルでした。仲間を呼び出したりするにはポケベルの一斉通知を使っていました。
③台湾のプロ野球
WBCの試合を覚えていますね?台湾って野球が強いんです。でも、~1996年の台湾ってプロ野球が今よりももっと人気があったんです。1986年にプロ野球(職業棒球)が出来て、年々観客が増えて行き、映画の舞台となっている1996年まで観客動員数が毎年順調に推移していました。ところが、黒社会がからんだ賭博疑惑が明るみになり、逮捕者も出るようになり、一気に観客が減って行きます。『九月の風』(九降風)はそんな時代をうまく描写しています。映画の中に出て来る当時のニュース・リールは要チェックです。
④台湾野球のスーパースター廖敏雄(リャオ・ミンシュン)
映画『九月の風』(九降風)の中で少年たちが憧れている台湾プロ野球のスーパースター廖敏雄(リャオ・ミンシュン)。1996年の台湾で、今のイチローさんのような存在だった人です。野球雑誌の表紙やグラビアで廖敏雄は常連でした。映画の主人公イェンは、スポーツ用品店の息子ですが、野球ボールに廖敏雄のサインをマネするというシーンが描かれています。映画の全編を通して廖敏雄の存在が重要な役割を果たします。最後までお見逃しなく!
⑤学校の教官(Drill master)
台湾の学校には、教官(Drill master)という人が置かれています。学科を教える先生ではなく、学校の規律を守る取締り役の教官です。不良学生たちに目を光らせています。授業中であっても、呼び出しをかけたりして、台湾独特の制度です。教官は男性の場合もありますし、女性の場合もあります。ともに軍服のような制服を着ています。『九月の風』(九降風)の男子生徒7人は教官のお世話になってばっかり。学校の規則は厳しく、退学になってしまう生徒もいます。
⑥キャスト9人のプロフィールを予めチェック!
『九月の風』(九降風)は、季節が「九月」ということ、野球の話が背景にもなっているので「9ナイン」ということで、メインのキャストも「9人」。出演者が多いので、この9人の顔と役柄を予めチェックしておくと、より楽しめます。それぞれに個性があります。キャスト情報はこちらでチェック⇒http://winds-of-september.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-775c.html 台湾で注目の若手俳優ばかりですので青田買いの人は要チェック!
⑦エンド・ロールの曲に耳をかたむけて!
張雨生の『我期待』という曲がエンドロールで流れてきます。エア・サプライのような澄んだ歌声です。このエンド・ロールの曲には重要な意味が込められています。映画『九月の風』(九降風)のエッセンスが凝縮されていて、監督のメッセージが込められています。残念ながら、東京国際映画祭で上映されるフィルムにはこの歌の歌詞の日本語字幕が付いていませんが、ところどころで英語の歌詞も出てきますので、注意して聞いてみて下さい。張雨生は大変人気だった歌手ですが、映画の背景となっている1997年に交通事故で亡くなっています。時代の演出が実によく出来ている映画です。
⑧日本のサブ・カルチャーの影響
映画のさまざまな場面で日本のサブ・カルチャーの影響が垣間見られます。少年たちの部屋に飾られている日本のアニメのキャラクターやフィギア。日本製のバイク。アダルト女優の名前。アダルト・ビデオでよく使われている日本語。そんなところまで!と時々驚かされますからチェックしてみて下さい。さて、少年たちが口にする日本の女優の名前は?それから、トム・リン監督ご自身も日本のサブカルチャーの影響を受けているとおっしゃっられています。日本のある漫画家を敬愛されているそうですが、さて誰でしょうか?ヒントは映画のタイトルの数字です。
⑨レンタル・ビデオ・ルーム
『九月の風』(九降風)の主人公のイェンとユンがデートで使う場所として、レンタル・ビデオ・ルームが出てきます。カラオケ・ルームの個室のような部屋にお気に入りの映画を持ち込んでカップルで鑑賞します。二人がレーザーディスクを選んでいるシーンがあります。さて、二人が借りてビデオ・ルームで上映している作品は何でしょうか?有名な台湾映画ですよ。チェックしてみて下さい。
以上の9つのポイントを押さえて『九月の風』(九降風)を鑑賞すると、10倍楽しめます!ぜひ、東京国際映画祭に行く前にをチェックを!
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『九月の風』(九降風)が東京国際映画祭で上映されるというニュースが本日(10月20日付)のYahoo! ニュース・エンタメ で紹介されました!こちらです⇒ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081020-00000041-scn-ent
*今までYahoo! ニュース・エンタメで掲載されました『九降風』のニュース一覧が脚注にリストアップされていますので、合わせてチェックしてみて下さいね!
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『九月の風』(九降風)のキャスト9人のプロフィールを一覧にまとめてみました。インデックス代わりにお使い下さい。
鄭希彥/鳳小岳 飾 Yen / Rhydian VAUGHAN
http://winds-of-september.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/rhydian-vaughan.html
湯啟進/張捷 飾 Tang / CHANG Chieh
http://winds-of-september.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/chang-chieh-265.html
黃芸晴/初家晴 飾 Yun / Jennifer CHU
http://winds-of-september.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/jennifer-chu-f0.html
李曜行/王柏傑 飾 Hsing / WANG Bo-Chieh
http://winds-of-september.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/wang-bo-chieh-1.html
林敬超/林祺泰 飾 Chao / LIN Chi-Tai
http://winds-of-september.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/lin-chi-tai-df5.html
林博助/沈威年 飾 Bo-Chu / SHENG Wei-Nian
http://winds-of-september.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/sheng-wei-nian-.html
謝志昇/邱翊橙(毛弟) 飾 Sheng / CHIU Yi-Cheng(Mao Di)
http://winds-of-september.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/chiu-yi-cheng-6.html
沈培馨/紀培慧 飾 Pei-Pei / CHI Pei-Hui
http://winds-of-september.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/chi-pei-hui-769.html
黃正翰/李岳承 飾 Han / LEE Yue-Cheng
http://winds-of-september.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/lee-yue-cheng-a.html
特別演出/廖敏雄、曾志偉(Eric Tsang)、陸弈靜、劉品言、柯宇綸
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映画『九月の風』(九降風)は、現地台湾では、今年の6月6日に劇場公開となりました。
今年上半期の話題作でしたので、台湾在住の日本人の方も多くご覧になられていたようです。映画をご覧になって、ご自身のブログに映画評を書かれている方も多く見受けられました。
映画評では珍しく、ほとんどの方が絶賛をされています。本日はその中でも詳細に情報を書かれていた方のブログをご紹介いたしたいと思います。(ブログの執筆者の方には、リンクのご快諾を頂戴しました)
http://blog.livedoor.jp/gotaiwan/archives/50667983.html
http://blog.livedoor.jp/gotaiwan/archives/50651515.html
東京国際映画祭での上映はいよいよ今週です!
22日のチケットは完売してしまいましたが、23日のチケットはまだ若干の余裕がございます。どうぞお見逃しなく!
チケットのご予約はこちらから⇒ http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=89
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建國高校を卒業し、現在、Tsing Hua大学の学生。楽天的でユーモラスな性格。トム・リン監督が雑貨屋で彼が友達3人とどの洗顔フォームを買うべきかを話し合っているのを聞いて採用した。そして、少年グループの潤滑油のような存在であるハン役に変身して行ったのだった。
ハンはいいとこの坊ちゃんで、いつも弟とテレビ・ゲームをして時間を過ごしていた。兄弟二人とも度のキツいメガネをして。ハンは野球好きな仲間たちには秘密でベースボール・カードをコレクションしているのだった。野球賭博事件が明るみになるまで。。。ハンはこのベースボール・カードを宝のようにしていた。が、野球賭博事件とともに、彼は一体何を信じて人生を生きて行けばいいのだろう?
李岳承,建國中學畢業。樂觀開朗、幽默風趣,天生充滿喜感,因為在超級市場中和三個男生討論究竟要買哪一牌的洗面乳的逗趣過程被導演發掘,成為【九降風】電影裡不可缺少的甘草人物阿翰。
阿翰是個好人家的小孩,總是在電視機前和同樣掛著厚邊鏡框的弟弟打電動,在熱愛棒球的哥兒們當中偷偷地、瘋狂地收集著球員卡,直到職棒簽賭案的爆發,所有曾經相信的一切,也是生活中唯一的寄託,現在全都成為化眼雲煙,生命中究竟還有什麼是值得相信的呢?
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文化大学ロシア語専攻の1年生。『藍色夏恋』(藍色大門)の易智言監督のテレビ・シリーズ『危險心靈』の「張心如」役の好演で、台湾の大学生のあいだで人気を博した。瞿友寧監督の『美味関係』にも出演。
外交的で、ウィットに富んでいて、でもナイーブな紀培慧 (CHI Pei-Hui)は、学級委員長ながらシェンに恋をしてしまう役に自然となじんでいて、役が生きている。上級生たちからシェンとハンを離れさせようとする彼女の動機はあいまいでもあった。それは、学級委員長という立場から?それとも、シェンに心を惹かれているから?彼女自身も戸惑っていたのだった。でも、いつしか、シェンのそばにいたいという自分の気持ちに気づくのだった。でも、気持ちが混乱していたため、最終的には皆を傷つけてしまうことになる行動に出てしまうのだった。
紀培慧 (CHI Pei-Hui)は若いときからクリエイティブに文章を書いている。映画の撮影終了後、彼女はこの映画の小説版を書いている。学校の勉強の合間に、たったの4ヶ月で書き上げたのだった。この小説は、『九月の風』(九降風)のキャラクターの内面をより深く見事に描き出している。賞嘆に値するこの紀培慧 (CHI Pei-Hui)のクリエイティブな才能はこの小説を読めば誰もが納得するであろう。
紀培慧,文化大學俄文系一年級。因為演出【藍色大門】導演易智言的公共電視年度大戲【危險心靈】,而在校園當中以劇中「張心如」的角色凝聚出一群忠實粉絲。最新演出作品為瞿友寧導演的【美味關係】,與仔仔、賴雅妍等人有精彩的對手戲。
個性活潑可愛、古靈精怪,有一種恬美天真,鄰家女孩式的淘氣的紀培慧,以超乎自然的生動表現,演出【九降風】電影中暗戀同學謝志昇的小班長沈培馨。究竟以「班長」的身分希望阿昇跟阿翰不要被學長帶壞,還是因為曖昧的喜歡著阿昇,連自己也還不明所以,「或許只是想要多接近他吧」的模糊,沈培馨暗自做了一個決定,直到她發現自己的行為,竟然無意間造成了對所有人的傷害…。
年少時就不斷努力文字創作的紀培慧,在電影拍攝完成後臨危授命,接下了寫作電影小說的大任,在大一繁忙的課餘時間,短短不到四個月,在電影的劇本架構上延伸出許多角色的內心世界,以及更多其他的形塑出電影角色的世界,豐沛的創作力及努力令人激賞!
電視連續劇作品:
公共電視文學大戲【危險心靈】/易智言導演
可米瑞智年度大戲【美味關係】/瞿友寧導演
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ニックネーム=毛弟(マオティー)、17歳。現在、莊敬高職表演藝術科で演劇を学ぶ。台湾の超人気アイドル番組「模范棒棒堂(バンバンタン)」(http://www.livetaiwan.jp/special/lollipop/index.php)のメンバーの一人。品行方正だが反抗的といった相矛盾した資質が、シェン役を演じるのに最も適していた。
シェンは、金庸の武俠もの小説をいつも身から離さず、ドラゴン・ボールのアクション・フィギアをコレクションして机の上に置いているようなタイプ。放課後のタバコに付き合ったり、吹奏楽部に無理やり入部させられたり、彼はいつも他人に左右されて行動していたのだった。しかし、警察に逮捕されて初めて、彼の隠されていた一面が表面に出て来るのだった。彼の仲間たちへの忠誠は、ボーチウの裏切りによって崩れて行くのだった。
邱翊橙(毛弟),17歲,就讀於莊敬高職表演藝術科,是台灣當紅青少年節目【模范棒棒堂】中的重點人物,人氣指數居高不下。融合了乖巧和叛逆、氣質清新,給予眾人從男孩成長為男人的期待,讓他自然的成為導演心中【九降風】阿昇的最佳人選。
謝志昇是個金庸武俠小說永遠離不開手,在桌頭伴讀的是七龍珠公仔的純真少年。無論是跟著學長們在課後大樹下抽菸瞎混、從撞球店到棒球場的血氣方剛,或是被緊迫盯人的班長沈培馨抓去管樂社當乖乖牌,表面上總是不置可否、溫柔地附和著所有人的意思,然而當他被抓進警局時,他不加思索的出面替博助頂罪,他的世界,他對人情義理的搬演,這時才驚人的在所有人面前展現開來…。
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師大附属高校卒業、台北藝術大學戲劇科、20歳。現在大学で演劇を学んでいる。高校時代、ハリウッド映画”Hitch”をパロディにした同名の短編映画を制作。脚本、監督、俳優をつとめた。その作品が卒業式の時に上映され、彼は一躍、時の人となり、ファンができた。
紳士的で無垢な表情だが、こころの奥底では、世界を舞台に戦ってやろうというチャレンジ精神でみなぎっている。なので、『九月の風』(九降風)のボーチウ役には非常に適任だったのである。ボーチウは弱虫ではあるが、なぜか彼をいじめるのは躊躇させてしまう何かを持っているのである。沈威年 (SHENG Wei-Nian)と王柏傑 (WANG Bo-Chieh)は、最後のクライマックス・シーンに全力を注いだ。シンがバットを振り翳してシェンを追い詰めるシーンは、この映画の最も忘れられないシーンとなった。
沈威年,20歲,172公分,台北藝術大學戲劇系。因為自編自導自演畢業典禮KUSO【全民情聖】的愛情影片【藍天情聖】,成為師大附中當年畢業生中的頭號風雲人物,在高中生圈中,擁有一群小小粉絲。
外表斯文、眉宇間總流露出些微無辜氣息的沈威年,內心其實有種想要與世界抵抗到底的頑強精神,也因此可以將【九降風】電影當中看似懦弱、怕事,卻又讓人實在不忍苛責的林博助的角色發揮到極致。沿著學校長廊的一場追逐、廁所內最後的決裂與原諒,在沈威年與王柏傑兩位新銳演員互相激盪的表演火花中,成為最令人動容的經典畫面。
林博助,或許是你我高中生涯中最常伴左右,卻又最不令人了解的人物。總是帶著一抹介於憂鬱與怯懦之間的神情,總是懷著大夥兒都明知,是因為不能說的秘密而隨意扯出的小謊言,加上時不時總會出現例如火紅NSR這種出其不意的驚喜,生命當中也沒什麼更重要的事情了,凡事也不需追根究底。然而當小謊言不再只是生活中的小趣味,博助並沒有否認什麼,他只是選擇沉默不語…。
2007年 【藍天情聖】
TVC廣告作品:台灣大哥大/黑人牙膏
北藝大戲劇系演出:「步青春」
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ニックネーム”鬼塚”、19歳。台湾でホットなCMスター。特徴的なルックスとタフなイメージながら、どこかコミカルで、大きなポテンシャルを持っている。外交的な性格、デザインとダンスの才能を持つ。『九月の風』(九降風)ではチャオ役に命を吹き込んだ。
背が高く、強い性格のイメージのチャオ、別名”スーパーマン”(超人)は、注意深く、思慮深く、でも時に頑固。彼は心の奥深くでわかっていたのだった、彼をグループにしがみつかせているのは仲間との絆なんかではなく、イェンといつも一緒にいたいという願望だということを。チャオはいつもイェンの家に遊びに行っては、イェンの部屋を片付けたり、タンとユンが恋仲になりそうだと時々何気に告げ口をしたり。彼のこの一連の行動の裏には何があるのか?
林祺泰(綽號:鬼塚),19歲,台灣廣告新人王!外型獨特,散發出一股執著的氣質,具有喜感又同時有深不可測的爆發力。豐沛的情感,對生活以及設計及舞蹈領域的認真與執著,讓他在詮釋林敬超這個角色格外有說服力。
個頭兒高大的超人,個性拘謹、心思細膩、脾氣卻也相當固執,隱隱約約地,他知道自己和他們走在一塊兒,不是因為大夥兒是多麼志同道合的朋友,他只是單純的因為要跟阿彥一起罷了。沒事就往阿彥家跑,隨手替他收拾散落一屋的雜誌漫畫,提醒阿彥關於小湯和小芸的模糊界線,究竟又是為了什麼?
過多的關心,過少的回應,一場車禍意外,阿彥陷入昏迷的自己頓時失去重心。往後的生命,沒有了阿彥的自己,該以什麼樣的姿態迎向未來…。
TVC廣告作品:
康師傅勁涼冰紅茶-上網篇(大陸)/立頓奶茶-教室篇/7-11 海洋音樂祭篇/立頓牛奶糖奶茶『告白篇』/麥當勞搖搖薯條『節奏篇』/麥當勞大塊雞腿堡『手勢篇』/台灣大哥大『棒球篇』/中興保全『指紋篇』/卡迪那洋芋片『仙女篇』/陳昇『狗臉歲月』MV
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最近になって頭角を現して来た新世代の俳優。外見がカッコよく、成熟していて、ポテンシャルが高い。その外見とキャラクターは、彼が演じたシンの役とほとんど一致していると言える。親友のために退学をも恐れず、正義のためには今までの友情が壊れてしまうのも厭わないという役柄。彼の強さ、真面目な態度は、彼をして『九月の風』(九降風)で一番忘れられないキャラクターにしている。
シンは、ボーチウの兄のような存在。ボーチウが心の奥底に何か秘密を隠していると知っていながらも、いつも何も聞かずに側にいてやるのだった。人にはあまり触れられたくない問題がたくさんあって、それは自分らの年では解決できるようなものではないということをシンは理解しているのだった。静かに、こうやって不器用に時をやり過ごすのが彼らにとってはベストだった。だから、親友のシェンがあやまって警察に逮捕されてしまった時、シンにとって、いつも自分の側にいたボーチウがまったく別人に見えてしまったのだった。ボーチウがとった最後の手段は、野球のバットで力いっぱい殴りかかることだった。。。
王柏傑,近期展露頭角的新生代演員。外型帥氣成熟,陽剛味重,重義氣,具爆發力,不論長相外型或內心的質地,活脫就是劇中的李曜行,一個為了兄弟義氣不惜頂罪被退學、為了伸張正義持棍打斷往日的哥兒們情誼,個性有稜有角、愛恨分明,可以說是【九降風】電影當中最令人動容且印象深刻的角色。
李曜行總是像個鄰家大哥般的照顧著博助,即使博助的心裡藏著什麼不欲人知的秘密,阿行永遠只是陪在他身邊不會咄咄追問,他知道,在這個年紀,有很多屬於大人的事情是他們不想面對卻也無力解決的。能做的,只有安靜地度過這個尷尬的年歲罷了。也因此,當阿昇被誤抓進了警局時,這麼多年來他所認識的博助,在他面前似乎成為再陌生也不過的臉孔時,拿起球棒奮力猛擊,竟然是他最終的唯一選擇…。
演出作品:
2006年 公益短片【少年之家】/黃原導演
2008年 【丘比特女孩】
電視廣告:黑松汽水購物車篇/必勝客披薩/中華電信元氣699業務篇/阿瘦皮鞋新年好篇/香港商─購物博覽中心City Walk廣告短片/麥當勞廣告
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21歳、女優。韓国人クォーター。妖精的美しさからミュージック・ビデオやCMのディレクターの間で人気。
繊細で弱々しい外観、儚げな目の表情、しかし内面に強いものを秘めている。こうした外観と内面が相矛盾しているところこそ、純粋に愛を信じるユンを演じるに足る資質-そう、完璧といえるほど演じきっている。イェンにとって、ユンのユニークで特異な資質が彼を惹きつけるのだった。一方、タンにとって、ユンのはかなさは、彼女を庇わずにはいられなくなるほど切ないものだった。
初家晴,21歲,精靈般的美少女!擁有四分之一韓國血統,質地獨特、純淨、透明的特質,讓她成為MV及廣告導演中最具人氣的新興女星。
外表纖細脆弱,眼神透露著孤獨與無助,但內心堅強而執著,矛盾的內在與外在,讓她能表現出單純而真心信仰愛情的小芸,她吸引阿彥的,是獨特的、與眾不同的氣質,而對於小湯而言,小芸是令人放不下心的,是會為了她而想要成為那個能夠呵護她的人。
那一晚,小芸和阿彥前往經常約會的MTV,那一晚,小芸對阿彥說,我在你心中應該是特別的吧,在昏黃的桌燈前,她靜靜地流著淚,提起筆準備寫下給阿彥的最後一封情書…。
TVC廣告作品:
裕隆食品茄紅多飲料/TOMOTO篇/LG手機/統一美妍社/SYM機車-我的野蠻女友/瑪登瑪朵-忌妒篇/瑞士糖/黑松Fin深海運動補給飲料
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張捷 (CHANG Chieh)は”隣のお兄ちゃん”的な優しい性格の持ち主だが、将来大スターになる気質を兼ね備えている。【孽子】(Crystal Boys)の曹瑞源(Tsao Jui-Yuan)監督が、いろいろな学校で行われたオーディションで、この19歳の少年を見つけ出したのだった。その出会いの後、曹瑞源監督と蔡明亮監督の映画で働き始める。こういった経験が彼を鍛え上げ、深い感情で、しかも自然な演技が出来るようになって行ったのだった。今日、彼が若い俳優たちの中で光っているのはそういうワケがある。
彼が演じるタンとはほぼ同じ年齢で、タンの感情を正確に演じきった。イェンとは正反対で、タンにはハデなところがなく、生来、心根の優しい性格。合理的でロジカルに人生の問題を解決して行くタンではあったが、皮肉にも一方では臆病で奥手な性格でもあった。
張捷,19歲,
180公分,擁有鄰家男孩般溫柔又傻氣的特質,隱隱散發的明星光芒,讓【孽子】的導演曹瑞源在校園選角時一眼相中,接連演出了曹瑞源導演、蔡明亮導演的戲劇,讓張捷的肢體、表情充滿了戲感,層次豐富,表演自然,是最能發揮其演戲經驗的年輕新演員。
處於男孩變成男人、散發自然青澀的階段,準確傳達出劇中湯啟進在躊躇當中突然爆發的張力。湯啟進不像阿彥擁有那些閃亮的特質。他的親切善良、面對事情理性而有條不紊的態度,卻又與躊躇不前的個性自相矛盾。
小湯對小芸私心愛慕著,也因此更惱怒著阿彥對小芸的不知珍惜,面對小芸的質問,自己所能做的又僅僅只是笨拙的幫阿彥說好話打圓場。撞球場的一場小衝突,在通往天台的大門不知被誰鎖住之後,開始了哥兒們似有若無的猜忌、懷疑。然而對他來說,只要是朋友,沒有什麼是不能原諒的…。
演出作品:
2003年 公共電視文學大戲【孽子】/曹瑞源導演
2003年 【不見】/李康生導演(入圍金馬獎最佳新人演員獎)
2004年 公共電視人生劇展【我的臭小孩】/蔡明亮導演
2005年 【海巡尖兵】/林書宇導演(入圍金馬獎最佳創作短片獎)
2005年 公共電視人生劇展【快樂的出航】/樓一安導演
2006年 【刺青】/周美玲導演
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20歳。台湾映画界で最も将来性のある新人俳優の一人。父親は英国のウェールズ人、母親は台湾でとても有名な舞台芸術家。その影響で、芸術をよく理解し、芸術の創作に対して、新鮮でユニークな見識を持っている。小さい頃から母親と一緒にイギリス、フランス、中国、台湾の舞台ツアーに同行し、多くの異文化に触れる機会に恵まれた。
こうした特殊な家庭環境のお陰で、成熟して知的な気質を兼ね備えるに至った。自由奔放な気質と自信のオーラに包まれて、同年代の男の子の中でも目だった存在。ハーフの外見、体格の良い身体なので、『九月の風』(九降風)のイェンのように、学校内外で人気者になるのは当然だった-正義感があって勇敢、そして、友達たちに忠実なイェンのように。
イェンは、少年グループのリーダー格。パッと見は無謀で女たらしでチャラチャラしているように見えるが、内面は深いのだった。イェンは、自分が誰に心を惹かれているのか知っているのだった-ユンだ。でも、ユンにとってはこれが初めての異性との付き合いで、恋とはピュアで誠実なものでなければならなかった。彼女はペンをとり、手紙を書き始めるのだった。でもそれはもう、イェンには。。。
阿彥是哥兒們的圓心,大夥兒總是在他的號召之下,揮灑著所有看似瘋狂無厘頭的行徑,而表面上四處留情的他,只有自己知道他在心中留了一個最重要的角落給小芸,然而對小芸來說,18歲的初戀應該是純真而唯一的,她終於提起筆來,準備寫下來不及送到的情書…。
演出作品:
2004年 電影短片【神的孩子】/蕭力修導演(入圍金馬獎最佳創作短片)
2006年 楊丞琳MV【過敏】男主角
2006年 戴佩妮MV【淡水河邊】男主角
電視廣告:MAN Q 全系列商品/遠傳電訊/MOTOROLA/健達繽紛樂巧克力/統一麵/全家便利商店/維立茶怪獸/黃箭口香糖/光泉鮮喝茶/統一綠茶/波爾口香糖等
小岳,20歲,台灣電影圈最具潛質的新偶像!父親是英國威爾斯人,母親是台灣著名的劇場表演藝術家,從小對表演藝術耳濡目染,對於藝術創作有自己年輕卻獨到的新見解,也在隨母親四處公演旅行,從英國、歐洲、中國及台灣邊鄉各地接觸及擷取吸收各種多元文化。
特殊的家庭背景,帶給鳯小岳成熟早慧的氣質,並比同年齡的男孩多了一份自在與自信,而他鮮明的混血兒外型,五官輪廓深遂,身材高壯挺拔,理所當然會是校內校外的風雲人物,舉手投足就散發出【九降風】裡開朗勇敢、有正義感、重朋友的領袖大哥阿彥的氣味!
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台湾ポスト・ニューウェーブ世代で最も注目されているプロデューサー。台湾の多くの有名監督と仕事をしている。最近の作品で重要なものとしては、“Murmur of Youth,” “Fleeing by Night,” “What Time Is It There,” “The Wayward Cloud,” TV series “April Rhapsody” and “The Legend of Eileen Chang.” (電影【美麗在唱歌】、【夜奔】、【你那邊幾點】、【天邊一朵雲】及電視劇【人間四月天】、【張愛玲傳奇】)などがある。海外で様々な映画を撮影しており、台湾映画業界の中で、海外経験豊富なプロデューサーの第一人者。ここ数年、新人監督をサポートして、批評家から高い評価を受ける映画・ドキュメンタリー・短編映画を作り上げて来た。手掛けた作品のジャンルは様々で、商業的にも成功した『レッド・クリフ』、『シルク』、『Blood Brothers』などがある。
Film Works
(35mm features)
*[DRIFTING LIFE] / 1995 / directed by LIN Cheng-sheng
*[MURMUR OF YOUTH] / 1996 / directed by LIN Cheng-sheng
*[YOURS AND MINE] / 1997 / directed by WANG Shao-di
*[SWEET DEGENERATION] / 1997 / directed by LIN Cheng-sheng
*[FLEEING BY NIGHT] / 1999 / directed by YIN Chi
*[MIGRATORY BIRD] / 2000 / directed by DING Yar-ming
*[WHAT TIME IS IT THERE] / 2001 / directed by TSAI Ming-liang
*[BRAVE 20] / 2001 / directed by WANG Ming-tai
*[LA MELODIE D'HELENE] / 2004 / directed by YIN Chi
*[THE WAYWARD CLOUD] / 2004 / directed by TSAI Ming-liang
*[THE PAIN OF OTHERS] / 2005 / directed by Tom Shu-yu LIN
*[FISHING LUCK] / 2005 / directed by TSENG Wen-chen
*[SILK] / 2005 / directed by SU Chao-Pin
*[GOD MAN DOG] / 2006 / directed by Singing CHEN
*[BLOOD BROTHERS] / 2006 / directed by Alexi TAN
*[WALLPASSER] / 2007 / directed by Hung-hung
*[WINDS OF SEPTEMBER] / 2008 / directed by Tom Shu-Yu LIN
(16mm Documentaries)
*[HOW DEEP IS THE OCEAN] / 2000 / directed by TANG Shiang-chu
*[HOW HIGH IS THE MOUNTAIN] / 2002 / directed by TANG Shiang-chu
*[CHIANG CHING-KUO] / 2007 / directed by TANG Shiang-chu
電影作品:
1995年 【春花夢露】林正盛導演
1996年 【美麗在唱歌】林正盛導演/入選1997東京影展競賽並獲得最佳女主角獎
1997年 【我的神經病】王小棣導演
1997年 【放浪】林正盛導演/入選1998柏林影展競賽、夏威夷影展、舊金山影展、倫敦影展
1998年 【為人民服務】李巨源導演
1999年 【夜奔】尹祺導演/入圍芝加哥影展、夏威夷影展、福岡影展、釜山影展觀摩、法國杜維爾影展
2000年 【候鳥】丁亞民導演/入選大陸金雞百花獎、夏威夷影展
2000年 【海有多深】湯湘竹導演/2000年金穗獎優等紀錄片、入圍台灣紀錄片雙年展、溫哥華影展、夏威夷影展、HOT DOCS紀錄片影展、香港國際電影節
2001年 【你那邊幾點】蔡明亮導演/2001坎城影展競賽片獲得高等技術大獎錄音項目、芝加哥影展評審團大獎、亞太影展最佳影片、金馬獎評審團特別獎
2001年 【鹹豆漿】王明台導演/入圍2002釜山影展、法國南特影展獲最佳男主角獎
2002年 【山有多高】湯湘竹導演/2002年金穗獎最佳紀錄片、金馬獎最佳紀錄片獎、台灣紀錄片雙年展評審團特別獎、2003年美國國家廣播協會最佳電視紀錄影片獎、HOT DOCS紀錄片影展、香港國際電影節
2004年 【心戀】尹祺導演
2004年 【天邊一朵雲】蔡明亮導演/2005 柏林影展銀熊獎
2005年 【等待飛魚】曾文珍導演/入選2005年釜山影展、東京影展、2006年洛杉磯亞美影展、日本福岡影展
2005年 【海巡尖兵】林書宇導演/2005年金馬獎最佳創作短片入圍、2006年台北電影獎最佳劇情片、新加坡國際影展、香港InDPanda國際短片影展、日本幕張海洋映畫祭、亞太影展
2006年 【詭絲】蘇照彬導演/2006年坎城影展正式觀摩片、釜山影展
2006年 【流浪神狗人】陳芯宜導演/後製中
2006年 【天堂口】陳奕利導演、吳宇森監製
2006年 【穿牆人】鴻鴻導演
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有名な香港の俳優であり、映画監督であり、映画プロデューサーであり、香港のテレビ局TVBで10年にもわたって”Super Trio”シリーズの司会をつとめる有名MCでもある。人気が高いゆえ、TVB主催のイベントの司会を多くつとめ、”Prize Master”として広く知られている。若い頃は、香港のプロ・サッカー選手でもあった。ショウ・ビズの世界では最初はスタントマンとして活躍した。エリックはまた、才能ある役者でもあり、有名な香港映画に数多く出演している。
1988年以降、エリックは多くの会社を設立し、香港で多くの新人/ベテラン監督をサポートして来た。 “Men Suddenly in Black” by Pang Ho-Cheung, “Jiang Hu” by Wong Ching-Po and “After This Our Exile” by Patrick Tam など。『九月の風』(九降風)は、彼の最初の台湾映画の製作となる。エリックは、オリジナルの『九月の風』(九降風)の脚本とストラクチャーを採用して、香港版と大陸版の製作も手掛けた。この三本の映画は、台湾・香港・大陸と場所は異なっているが、すべて、高校生の思春期、大人になって行く成長を描いていて、中国語圏における共通性と違いを表現している。
Selected filmography as producer
2002 The Eye
2003 Men Suddenly in Black
2004 Dumplings
2006 After This Our Exile
2007 Happy Birthday
2008 Winds of September
Selected filmography as actor
2006 Tokyo Trial
Men Suddenly in Black 2
McDull, The Alumni
2005 Perhaps Love
2 Young
2004 Master Q: Incredible Pet Detective
Infernal Affairs III
2003 Infernal Affairs II
Fu bo
Men Suddenly in Black
2002 Golden Chicken
Infernal Affairs
Three
2001 The Accidental Spy
2000 Jiang Hu: The Triad Zone
1999 Gen-X Cops
Metade Fumaca
1998 Sleepless Town
Anna Magdalena
1997 Hold You Tight
1996 Who's the Man, Who's the Woman
Comrades: Almost a Love Story
1994 He Is a Woman, She Is a Man
1993 Yesteryou Yesterme Yesterday
1992 The Twin Dragons
The Days of Being Dumb
1991 Alan and Eric Between Hello and Goodbye
The Tigers
1990 Curry and Pepper
1989 The Reincarnation of Golden Lotus
Eat a Bowl of Tea
1987 It's a Mad, Mad, Mad World
Final Victory
1985 Twinkle Twinkle Lucky Stars
Lucky Stars Go Places
Armour Of God
My Lucky Star
The China's Last Eunuch
1982 Aces go places
1981 The Legend of The Owl
The Crazy Chase
1980 The Lost
Carry On Wise Guy
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1976生まれ。台湾の新進気鋭の監督の一人。米国と台湾の両方で育ち、彼の映画は、両方の文化的背景をミックスしていると言える。彼の作品は、しばしば、ドラマチックな緊張感でいっぱいだが、物語の中に、人間性といった根源的な問題を探求し、心に響く真実味のあるキャラクター・人物設定に定評がある。
2003年、California Institute of the Arts M.F.E.を獲得した後、台湾映画界で働き出した。ツァイ・ミンリャンの「The Wayward Cloud」、ゼロ・チョウの「Spider Lilies」、その他多くの映画プロジェクトなどで第1アシスタント・ディレクターを務めて来た。
Filmography as Writer / Director
1997 The Olfactory System (short)
Nominated best short film - 34th Golden Horse Film Award
Honorary mention - 21st Golden Harvest Award
Honorary mention - 1997 Taipei Film Award
2002 Parachute Kids (short)
Nominated - Dragons and Tigers Competition in the 21st
2005 The Pain of Others (short)
Nominated best short film - 42nd Golden Horse Film Award
Winner of best fiction award and best screenplay - 28th Golden Harvest Film Festival
Winner of best narrative film - 8th Taipei Film Festival
Official selection - 19th Singapore International Film Festival
Official selection - 8th Jakarta International Film Festival
2008 Winds of September (long feature)
Selected filmography as 1st Assistant Director
2005 The Wayward Cloud (directed by TSAI Ming-Liang)
2006 Do Over (directed by CHENG Yu-Chieh)
2007 Spider Lilies (directed by Zero CHOU)
1997【嗅覺】(16mm/15mins)(第34屆金馬獎最佳創作短片入圍、台北電影獎劇情類佳作、第21屆金穗獎短片佳作)
2002【跳傘小孩】(16mm/70mins)(第21屆溫哥華國際影展龍虎榜競賽單元入圍、第3屆純十六影展劇情類)
2005【海巡尖兵】(35mm/30mins)(第42屆金馬獎最佳創作短片入圍、第5屆南方影展南方獎最佳影片、第28屆金穗獎最佳劇情影片、最佳編劇獎、第19屆新加坡國際影展、第6屆高雄電影節、第8屆台北電影獎最佳劇情片、第2屆香港InDPanda國際短片影展、第2屆日本幕張海洋映畫祭、第51屆亞太影展最佳短片入圍)
2008【九降風】(35mm/105mins)
Vancouver International Film Festival
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